秋の詩
2017年 10月 21日
秋の公園
落葉 ウィリアム・バトラー・イエイツ
秋の歌 ポール・ヴェルレーヌ(上田敏訳 落葉)
秋の日の ヴィオロンの ためいきの
身にしみて ひたぶるに うら悲し
鐘のおとに 胸ふたぎ 色かへて 涙ぐむ
過ぎし日の おもひでや
げにわれは うらぶれて ここかしこ
さだめなく とび散らふ 落葉かな
秋の足音がひたひたと聞こえてきたら、ブラームスの「交響曲第4番」や、メンデルスゾーンの「イタリア」「スコットランド」、シューベルトの「セレナーデ」がお似合いかも・・・。バイロンの詩も書こうと思いましたが、女性関係が劣悪だったのでやめました(笑)。
by dd907
| 2017-10-21 09:51
| 絵
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